2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
去年であれば、まず何とか今はしのいでくれればそのうち平常化して普通どおり働いて稼いでもらえるだろうという思惑があったかもしれませんが、御案内のとおり、もう一年ですよ、残念ながら、本当に、マスクを外して昔の生活に戻るには少なくとももう一年ぐらいかかると思います。
去年であれば、まず何とか今はしのいでくれればそのうち平常化して普通どおり働いて稼いでもらえるだろうという思惑があったかもしれませんが、御案内のとおり、もう一年ですよ、残念ながら、本当に、マスクを外して昔の生活に戻るには少なくとももう一年ぐらいかかると思います。
そういう観点から、報道にも出ているのでそういうことなのかなと安心をしておるんですけれども、どういう国から、もちろん、まず、大臣も何度かお答えになっているように、最初に国内対策というのはこれはもう当然のことでございますけれども、さはさりながら、我が国も緊急事態は解除いたしましたし、各国も社会、生活、平常化していく中で、やはり日本にとって戦略的に、経済的に、いろんな観点から意味のある形で往来の再開をしていただきたいと
その上で、新型コロナウイルス感染症が終息し、経済社会活動が平常化する局面においては、それぞれの地域において、若年層から女性、高齢者までの全ての人々がそれぞれのライフスタイルに合った安心した働き方、自分の力を発揮できる雇用をつくり出すことが必要であると考えております。
いかに早くこの状態を平常化していくか、正常化に導いていくかという意味において、やはりお金の手当てがなければそこはできないわけでありますので、それも早急に集中的に実施をしていくというためには、家伝法の中でも取組はいただきましたけれども、更にそれを集中的に強めていくという意味で、私どもはこの養豚農業振興法についても改正をすべきだということを提言させていただき、今、与野党でこれはやや一定の方向に向かっているところでありますけれども
立ち往生も、二十号、それから長野の十八号でも大変な台数の車が立ち往生になったわけですけれども、これも十八日の段階で解消はされましたので、徐々に平常化に向かっているということであります。 孤立集落の皆さん方、これは徐々に解消していっていますので、正確な数字はあれですけれども、昨夜の段階で二千三百世帯がまだ孤立ということで我々は確認をしておりました。
なお、現状ではその漏えいは既に停止をしておりまして、現在では周辺のモニタリングポストでの値も平常化をしておりまして、拡大のおそれはないものと承知をしております。
○吉田忠智君 大臣も言われましたけれども、五月二十日付けの東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針では、生活環境に支障が生じ得る災害廃棄物を本年八月末を目途におおむね撤去するということが明記されております。
政府といたしましては、被災者の皆様方の切実な声に真摯に耳を傾け、一日も早く平常な生活に戻っていただけるよう、東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針等に基づきまして、居住の支援、瓦れきの処理、インフラの復旧、緊急災害防止対策等に引き続き取り組んでまいります。 被災者生活再建支援金についても、引き続き被災者の生活の再建を確実に支援できるよう、円滑な支給に努めてまいります。
政府といたしましては、被災者の皆様方の切実な声に真摯に耳を傾け、一日も早く平常な生活に戻っていただけるよう、まずは、東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針等に基づき、居住の支援、瓦れきの処理、インフラの復旧、緊急災害防止対策等に引き続き取り組んでまいります。
これについては、五月二十日ですが、緊急災害対策本部から公表されました東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針において、各施策の進捗状況や当面三か月程度の方針が示されております。
○副大臣(鈴木寛君) 三月十一日に発生いたしました東日本大震災に対しましては、政府として被災者の支援に向けて全力で取り組んでおり、五月十七日には、原子力災害対策本部において原子力被災者への対応に関する当面の取組方針を決定するとともに、二十日には、緊急災害対策本部において東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針を決定いたしました。
御指摘の移動手段の確保は、通学や通院、買い物など、生活の平常化に向けて重要な要素となると思っております。今般の震災では、バス、タクシーにも甚大な被害が発生をして、まだ完全復旧には至っておりません。被災地域の交通ネットワークの復旧に向けて、地方公共団体や事業者等の被災状況を踏まえながら、関係省庁において既存制度、既存支援制度の運用の弾力化も含めて検討が行われております。
そういう意味におきまして、これから、検討もうしているわけでありますけれども、来週をめどに、今二か月たちましたので、当面、五月、六月、七月、大変雨の多い時期、暑くなる時期に向けてこれからの対応ということで、三か月程度の間に国、県、市町村が被災者の生活の平常化ができるように取り組んでいく政策を取りまとめているところであります。
再度お聞きしますが、短期、中期、長期というふうにありましたが、例えばその目標を、長期だったらもうリターン・ツー・ノーマルシーだと、平常化させるんだ、民生を安定させるんだと、そういうふうな目標設定を開示する、明らかに、明白に開示するというメッセージが必要だとは思われませんか。
我が国は、ミャンマーにおける事態を懸念を持って注視しており、ミャンマー政府がスー・チー女史ほかに節度ある対応をとり、自由な政治活動の確保を含め、速やかに事態を平常化するよう求める政府の立場を、事件後、直ちに明らかにしました。さらに、他国に先駆け、スー・チー女史を軟禁すべきでない旨、現地の大使からミャンマー政府に直接申し入れました。 今後も、このような外交努力を継続してまいります。
そこで、我々は仕事ができるところにはやっぱりその仕事ができるだけの財源を与えなければなりませんから、合併して大きくなって、それだけ権能が与えられて仕事をやるところは仕事をしない小さいところよりも多くなるということは、これは私避けられないと思いますし、また、小さいがゆえに今相当な恩典をしているんで、これについては合理的に今の状況を見て、そういうもうやや過保護的な優遇措置についてはこれを平常化していく。
○国務大臣(塩川正十郎君) いや、そうではなくて、バブル崩壊が深刻になって措置をして、ある程度、一九九五年、六年ごろからじっと直ってきて、そしてある程度、まあこの調子では何とか平常化するであろうということで、元へ戻そうということが考え方であったと思いますが。
この傾向を非常に重大視して、ここで、いつまでも要するに特別措置じゃなくてここで平常化しようとした。平常化なんですね、あの改革というのは。そこで改革を、財政改革をしようとしたこの時期にちょうどいわゆる外的刺激がきついのが来たと。ここに集まってきたので、このときは非常に運が悪かったということでございまして、そういうことも長い歴史の中にはあるということであります。
二年間に限定して思い切った拡充をいたしましたが、それはやや平常化すべきときだというふうに考えて改めたわけでございます。 それから、相続税は不十分だとおっしゃいますことは、相続税をいわば社会的機能ということから非常に強く考えますと、今回の改正は抜本的でない、手直し程度でございます。
これを見ますと、「政府の主な対応」、四番ですね、これで今やっていただいていることは大体わかるんですが、これから正常化といいますか平常化といいますか、それに向かって、まだ余震が続くようですからはっきりと見通しはつかないんでしょうけれども、そういうものがあるにしろ、おおよそどんなふうにこれから正常化に向かって進んでいくかという見通しをやっぱりお示しいただく必要があるんじゃないのかなというふうに感じます。
もう一つは、日本のバンキングがちゃんとした機能を果たすようになるという、そういう意味の本当の正常化というか平常化、これは私は非常にまだ悲観的なんですよね。 やっぱり今の金融機関は、今締めつけがいろいろありますから余計そうなのかもしれませんけれども、リスクテイクに非常に臆病になっていますね。